議会活動

令和3年 2月定例会 一般質問
令和3年3月2日

「新型コロナウイルス差別解消の推進条例」が可決!!

(9月議会で私が提案しました)
1か月前から準備を始めて、通算で101回目の本会議場での質問戦に臨み、県議会では初めて使われた言葉、「シビックプライド」の提言から「知事の政治姿勢」への指摘など、様々な点について質しました。残念ながら、知事を始め、執行部の皆さんの答弁は、今回も「はぐらかし」や「時間稼ぎ」が目立ち、改めて、昨今の県政の問題点を垣間見る思いでした。
  • シビックプライドについて

    住民が地域を動かし、良くする思いの醸成についての考えは。

    知事

    ふるさと意識の醸成により、県や市町の発展を図っていきたい。
    今後は県庁内にも担当部署を設置することを期待したい。

  • 財政問題について

    厳しい財政状況の中で、今のコロナ対応型予算も見つめ直す必要がある。

    知事

    強い県土の基盤づくりや県民福祉の向上に万全期す。
    不断の行財政改革を積み重ねて、財政の基盤の確立に努力して欲しい。特に災害や弱者対策は怠ってならない。

  • 移住相談会について

    参加者の不適切な動員が問題となったが、本県の移住相談会の詳細は。

    企画振興部長

    29事業者への調査では、金銭支給の事例なしとの回答があった。
    千葉県と同じ事業者に発注しており、「サクラ動員」があったことは明白であり、厚労省のように費用の返還を求めるべき。

    コロナ禍での差別、偏見が無くなるよう差別防止条例が必要。

    知事

    県民意識の啓発を図るために2月定例会議会に諮る。

  • 新型コロナ患者への医療提供について

    金沢大学病院のこれまでの対応に対する評価は。

    健康福祉部長

    医療提供の最後の砦として、多大な貢献をいただいている。

    重症期を脱した患者の転院ルートの整備が急務である。

    健康福祉部長

    医療調整本部会議を開催して、受け入れ病院を設定し、転院調整や入退所の基準などのルール作りを行なってきた。
    民間病院の協力は必須だが、経営の問題もあり、まだまだ協力体制は積み上げられていないと感じる。県の一層の努力と支援が必要。

  • 公立夜間中学を設置せよ

    県内では、公立夜間中学は設置されていないが、ニーズ調査を行なうべき。

    教育長

    これまで市町からはニーズも設置要望もなかった。今後も市町に定期的に確認し、協議もしていきたい。

    国が求める県や市町、教育関係者からなる協議会の設置・活用は。

    教育長

    市町からの具体的な要望を受けて、教育課程の編成や教職員の配置などについて、協議会の設置も含めて協議していく。

    菅首相は5年以内に全都道府県に最低1カ所の設置に取り組む方針だ。

    知事

    地域のニーズを踏まえて、適切に判断されるものと考えている。
    不登校などの理由により夜間中学校に通うことを望む数は明らかに増えており、国際社会での日本の役割を考えると、外国人対応を含めて設置を目指すべき。

  • GIGAスクール構想について

    市町では、すでに学習者用端末と授業に活用できる環境は整っているのか。

    教育長

    今年度内には19市町全てにおいて、端末、ネットワークなどの整備は終わり、それ以後、それぞれの学校で必要な対応が図られていく。
    タブレットの発注は県が一括して行うべきであり、今後の指導やサポートについても積極的にかかわるべき。

  • 知事の政治姿勢について

    一般に公開されていない知事公舎での後援会開催に問題はないのか。

    知事

    飲食を伴う懇親会まで進んだことは反省しなければならない。

    昨年末の大勢での会食は許されるとの認識なのか。

    知事

    かけがいのない後援会からの申し出により、県政報告を行なったが、感染防止対策が講じられており問題はない。
    知事公舎の利用や第3波の始まった頃の大人数での会食など誤解を招きやすいことにはもっと丁寧な説明が必要であり、県民の先頭に立つ知事だからこそ、勇気をもって我慢しなければならない。

ページの
先頭に戻る