■No.232 情報公開
H23.8.12発


情報公開

 石川県の情報公開度、予算編成の透明度は、全国でいずれも下から数えたほうが早いというマスコミ報道が以前ありましたが、様々な新聞や通信社のアンケートへの回答では曖昧な答えが多く、これでは谷本知事や石川県の姿勢や考え方は、石川県民はもちろん全国へも伝わりにくいと思います。
 県政の政策課題や決定に至った経緯をいち早く、正確にトップ自身が情報発信することは、県民の行政への期待や信頼を確立する上では、とても重要なことです。しかし、知事の定例記者会見はなく、「ぶら下がり」会見の内容についても、何処にも公表されていないのではいささか不満が残ります。
 また、谷本知事は「ぶら下がり」会見を「色々のやり方があり、定例会見では建前になる」「私なりにすごいことをやっている。こんな知事は全国にはいない」と自慢するのですが、議会「裏」とか「横」での「ぶら下がり」といった新聞記事は、議会にとっては、必ずしもいいイメージとは思えません。
 定例記者会見の開催は基本的なこととして、その上で、適宜な会見の開催、加えて「ぶら下がり」もあわせて行っていくことこそが、求められる何処よりも開かれた石川県政の姿であると考えますが如何でしょうか。
 

(H23.8.12)