■No.197 エンゼルプラン
H22.12.12発


エンゼルプラン

 石川県では、「いしかわエンゼルプラン2010」が策定されて、これから5年間の子育て支援計画が新たに動き出すのですが、昨今の少子化の進展は国の根幹まで揺るがすことになるのではと懸念されます。
 そんな中、「子ども手当」については、民主党がいまだ右往左往を繰り返しているのは、まことに残念な話ですが、「扶養控除廃止」に多くの疑問の声があったり、制度を存続させるには新たな立法措置が必要であることを考えると、果たして、このまま制度が存続できるのかが、これからの焦点になるのは間違いありません。
 また、日本人として言えば、在日外国人の母国にいる7,746人の子ども達にも「子ども手当」約10億円が配られている事実には、驚きとばら撒きの一端が見える気がしますが、幸いにも本県ではそのようなことはないようです。
 さらに、石川県人としては、これまでの児童手当の県の負担分がそのまま「子ども手当」に組み込まれているのは、国が言い出した「子ども手当」の制度でありながら、これは誠におかしな話です。
 これらのことを考えると、やはり制度自体が充分精査されたものではなかったことが、混乱の始まりではと思うのですが、皆さんはどうお考えになるでしょうか。

(H22.12.12)