■No.173   H22.6.9発


 聞くところによりますと、現在石川県では「知事の定例記者会見」が行われておらず、全国では石川県だけとのことです。
 しかし、こんなことは、質問があるなしに関わらず開かれるのは当然のことであると感じますし、そう云えば先般の知事選挙の期間中も谷本知事は職務代理者を置かず、その間は直接知事による情報発信も行われませんでした。
 また、4月28日に約5億5千7百万円にも及ぶ不正経理問題の調査結果が発表されても、知事本人から説明がなかったことに、マスコミや県民からも疑問の声が出ていました。
 そして、そのことに対して知事は「トキと同次元で扱うのは見当はずれ」と言ったのは、少々驚きました。
 トキのことは順調なら、会見をする方は誰でもいいと思うような話でありますし、一方不正経理の問題については、いくら悪質な事例ではなくても不正は不正であり、県政の最高責任者として率先して県民へ信頼回復への説明が必要であったと考えます。
 皆さんは「不正経理」と「トキ」いったいどちらが重要な問題であると考えますか。

(H22.6.9)