■No.166   H22.3.28発


 昨年の6月頃から話題になっていたいわゆる「職員の時短」の問題については、私も当時総務企画常任委員会に所属していたものですから、同僚議員の話や反対に執行部の言い分も聞いていました。
 執行部からは9月議会での議案提出は見送られましたが、12月議会でも自民党の反対意見により継続審査となり、年が明けて知事選挙直前の当初議会でようやく条件付の可決となりました。
 しかし単に「人勧」を尊重してとか、国や他県の動向だからと言う理由から見直すというのでは余りにも今の時代無責任な話であり、議会を馬鹿にした話でもあると感じます。
 昨今の厳しい経済環境を考えると、やはり日頃から知事を始め執行部が職員の残業時間の縮減や綱紀粛正などの方針や実績を明確にしておくべきであったのであり、また知事が改選のこの時期を、良い機会として「公務員改革」への強い決意を示しておくべきであったかと感じますし、まさにここに問題があったのであります。
 明日(3月29日)にはわざわざこの問題のために臨時議会が開かれるのですが、経費の無駄使いとの意見もありますし、個人的には委員会で否決そして本会議の結果で一人一人の議員の考えをはっきりしたほうが良かったと思っています。
 知事提出議案の継続審査は50年ぶりと聞いていますが、こんな状況こそおかしかったのであり、自民党がいつまでも知事の候補を出せないでいるのも、これでは当たり前と思われてなりません。
 皆さんはいかがお感じになられるでしょうか。

(H22.3.28)