■No.162   H22.2.28発


  昨年、能登地区のゴルフ場が連携して能登有料道路の署名活動を始めたとの新聞報道を見ました。
 ほとんどの方がご存知のように、能登有料道路の早期無料化については、永年多くの自治体や各種団体など各方面から強い声があります。
 しかし「未償換金の返済には平成26年まではかかり、それまでは無料化は無理」といつもながら知事を始め県当局の答えは誠に冷たいものです。
 そこで提案でありますが、たとえば夜間の午後10時から翌日の午前6時ぐらいまでは、車の通行量は少ないのですから、その間の料金収入と料金授受委託のための経費を比較しても、多分それほど差はないのではと思います。
 能登をふるさととする人、あるいは、ちょっとした用事がある人のなかでも、緊急の場合は別にしても、なんとなく料金のことが気になり能登から足が遠のいているという声が多く聞かれます。
 人口減少時代、とりわけ過疎が進む能登地区の重要な課題として目指すべきことは、観光振興、交流人口の増加であることは自明の理です。
 谷本知事には、平成6年の知事選初出馬の際に、能登有料道路の料金値下げを公約の一つに掲げ当選、さっそく翌7年度には実現し多くの皆さんから大変喜ばれたことを思い出していただきたいと思います。
 いずれにしても、全国のあちこちの高速道路での無料化がもし進めば、能登有料道路の割高感は際立ち、あらゆる面でマイナス影響が出るとの指摘もあります。
 ぜひ、多くの方々の希望に応えようという強い思いを持って、努力と工夫をしてみたらと考えますし、国の支援を受けての早期の無料化を目指す努力についても同じことです。
 皆さんはいかがお感じなっているでしょうか。

(H22.2.28)