■No.156   H22.1.7発


 2010年、今年は寅年ですが、全国には1034万人の寅年生まれの方がおられるそうですが、特に今年は、36年に1度めぐってくる五黄の寅です。
 大正3年、昭和25年、そして昭和61年生まれの方がそうですが、五黄の寅生まれは、とても強い運気を持っていると言われているそうです。
 そして今年、人生の大きな節目である還暦を迎える昭和25年生まれの方々が、全国には、なんと201万人もいらっしゃると言うのですから、日本の国に、いい意味での変革が生まれることが、期待できるのではないかと感じます。
 しかし、海外では今なお、不透明な北朝鮮問題がくすぶり、さらには世界中で続発しているテロ事件により、相変わらずの不安感が漂っています。
 一方、国内では、一昨年秋のリーマンショックから続いている不景気は、はっきりと日々の生活にも影響を及ぼしており、訳のわからない事件や残念な犯罪も数多く起こっています。
 また政治の面では、昨年夏の総選挙での自民党の大敗により、民意の通り民主党へ政権交代がなされたとはいうものの、鳩山首相ご本人の不正献金の問題は今でも十分な説明はなされず、さらには、今ひとつ首相としての指導力も発揮できず、頼りの小沢幹事長も豪腕の片鱗は時々は見せるとは言うものの、長引く西松問題では側近の取調べは続き、小沢さんご本人からも、苛立ちと苦労を感じている様子が伺えます。
 さて石川県では、今年は選挙の年ともいえます。
 まず3月の県知事選挙は、残念ながら自民党は候補者を出すことが出来ず、現職の谷本知事の5選はほぼ確実、その後は7月の参議院選挙となるのですが、民主党の数々の失策が続いても自民党への支持率は低迷しており、わが自民党の現職の岡田さんも苦戦することが伝えられています。
 そして、秋には金沢市長選挙があり、現職山出市長が年齢問題を克服し6選を果たすかどうかが大きな焦点になってくると思います。
 私の任期も、この春で、いよいよ残すところあと1年となりますが、今年も一生懸命皆さんの声を聞くことに気持ちを集中していきたいと思います。
 いずれにしろ、政治は皆様の声を反映したものでなければ何の意味はなく、暮らしと政治をいつも身近に結びつけ「家庭の中で生まれる率直な声を県政に届ける」ことが私の大切な仕事です。
 これからも、家庭のことや地域の発展はもちろん、街づくりや中小企業対策、教育・スポーツ・音楽・国際交流さらには福祉・環境問題等、これらの幅広い多くの課題に向かって、愛するふるさとである石川・金沢の発展にお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。

(H22.1.7)