■No.149   H21.10.22発


  その世界では好漁場で有名な福井県三国沖の「松出シ瀬」海域での釣りを規制するのは違法であるとの処分に対して、石川県在住のプレジャーボート愛好家がその取り消しを求め、福井地裁に提訴したという話題が新聞に載っていました。
 聞くところによりますと、ことの発端は平成9年頃からこの三国沖海域での福井県の漁業者と石川県の遊漁者との間で起こっていた漁場を巡るトラブルであり、それが今日まで続いているのだそうです。
 一部の海域で漁業との調整上等の規制がある以外は、当然基本的に釣りは自由であると考えます。
 石川県の愛好者の権利が一定の制約を受けたことには、石川県の関係当局も係わっているのでしょうから、多少なりとも責任はあると思います。
 全国の遊漁者の数は、専門漁業者のそれをはるかに上回っていますが、本県の遊漁者の権利が守られることも必要であり、県当局はこの問題には対して何かをすべきだと思います。

(H21.10.22)