■No.132   H21.3.20発


 約一年ぶりにコラムを書いてみました。昨年の2月25日より今年の2月26日まで皆さんのご協力のおかげで無事県議会議長の職を務め上げることができました。 心より感謝いたしております。どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。さて辞任後すぐに一般質問の機会をいただきました。 そこでまず申し上げたのは私は約一年間、議長の職務においていろいろ勉強させてもらいましたが、今後はこの経験を議員活動に活かし、 なお一層県行政を見極めながら県民生活の向上に汗をかいていきたいと、そんな思いに立っているということでありました。
 言うまでもなく現在の日本の国は、人口も減り始めている中、昨秋の米国発金融危機以来、閉塞感、無力感が漂っており、世界的に見て、もはや第一級の国ではないという声が聞こえてきます。
 また、日本の周辺を見渡しますと、北朝鮮の動きが依然として不透明であり、わが国の最も重要なパートナーであるアメリカの力にも陰りが見られます。そして中国は、目覚しく見える発展の中にも、大きな不安をいくつも抱えているようであります。 このように文字通り、内外ともに難局に直面している日本なのでありますが、こういう時にこそ、日本人はその歴史を振り返り、また広く世界を見渡してほしいと思うのであります。 今こそ私たちは現在の疲弊した日本の状況をしっかりと感じ止め、日本の国に今何が必要であるか考えるべきです。


(H21.3.20)