■No.118   H19.11.1発


 今年の夏、7月29日に行なわれた参議院選挙では、当初は誰もがこんな結果になるとは予測できなかったと思います。これまで努力を積み重ねてきたせっかくの政策の評価が年金問題や閣僚の不用意な発言に打ち消されたかっこうとなり、我が自民党にとっては大変残念な結果になってしまいました。さらに、この国民からの審判が、安倍総理の突然の辞任につながってしまったのは私共にとっても大きなショックでした。
 その後、福田新総裁のもと新しい内閣が誕生し、その安定感が今は国民の支持を得ているようですが、いずれにしろこれまでの動きは、国民不在の政治ドタバタ劇であったといわれても仕方がないところであります。これら一連のめまぐるしい国の政治の動きについて、国民は一体どうみておられるのでしょうか。国会運営を含め、一昨年の郵政民営化選挙の大勝以来の政局運営に自民党のおごりがあったといわざるをえませんが、国民の政治不信払拭をはかり、もう一度信頼回復をはかるためには、これまで以上の懸命な努力が自民党にとって必要であり、今何をしなければならないか、大いに悩まなければいけないと思います。
 いずれにしろ、国会議員と同様に私共たとえ地方にあっても政治にかかわる自民党所属議員も、住民に対し、説明責任を果たさねばならないと思いますし、何故参議院選挙がこのような形で終わったのか、振り返ってみることは当然です。
 9月1日にこの厳しい状況の中、自民党金沢支部長に就任いたしましたが、力をあわせもう一度頑張りたいと思います。どうぞ変わらぬ叱咤激励を宜しくお願いいたします。


(H19.11.1)