■No.72   H18.3.2発


 昨年からの耐震偽装事件、BSE問題、ライブドアショック、そして、それに続くホテル不正改造問題など、なんとも騒がしい日本の国ですが、 今再び「元気な日本」に生まれ変わるためには政治の力と国民の率直な声が大切であると考えます。
 そんな中で起きたのが、民主党・永田議員によるにせメール事件でありました。 自民党にとっては、これ幸いであったのかも知れませんが、いつの間にか耐震偽装事件の当事者・ヒューザー小嶋社長と関係があったと噂される伊藤公介議員の政治 倫理審査会での弁明も、あまり話題にもならない内に終わってしまうなど、少しずるいやり方と言われても仕方ない位であります。
 しかし、事の真偽は別にして、今回のにせメールにより、事実国会は止まり、大切な議論が行われるはずの時間を浪費し、野党が追及する機会も奪われてしまったこと については、国会の国民への説明責任を考えると永田議員はもちろん、民主党の責任はとても重いと感じます。
 特に、今回の問題の張本人・永田議員は、その訳のわからぬ行動により過去4度も懲罰動議を出され、なんと今回で5回目、多少政治や議会のことをわかっている人で あれば、こんなことは考えられない異状なことと思うはずです。
 そう考えると、永田議員には、果たして国会議員としての資質、資格があるのかと疑問を持つものであり、たとえ、これから様々なキャリアを積み重ねていっても、 いつかは、また、同じような間違いをおこすに違いないと思います。最近の国民向けアンケートでは、辞めなくてもいい誤る方が先という意見が多いと言われていましたが、 私は、たとえ与野党共に国会戦略があるにしても永田議員は国会議員として働く資格はない、すぐにでも辞めるべきという意見に賛成でした。
 しかし、全く反省もないし、判っていないなという印象を受けた先日の謝罪会見後の世論調査によりますと、まだそんな事を言うなら、 やはり辞めるべきと言う意見が多くなっていると聞きました。
 皆さんは、どのように、ここしばらくのこのドタバタ劇をご覧になられたでしょうか。
今国会には、国民の安心と安全を守るための沢山の重要議案が提出されると聞いていますが、実のある議論、そして成立は果たして出来るのでしょうか、心配です。
 ご意見をお寄せいただきたいと思います。


(H18.3.2)