■No.54   H17.9.20発


 「小泉劇場」と言われた衆議院総選挙も終わり、今はちょっと優越感にひたっている今日この頃です。
 改革を止めるな。自民、公明の連立与党が過半数を大幅に上回った今回の総選挙では、国民が引き続き「小さな政府」を目指す構造改革の推進を小泉政権に託したのですが、 当選された一区・馳浩、二区・森喜朗、三区・北村茂男の各代議士の皆さんには、国政はもちろん、地方の代弁者としての尽力を大いに期待したいものであります。 特に北陸新幹線では一日でも早い金沢までの開業の期待、同時に心配される「ストロー現象」の対策は喫緊の課題であり、いずれも政治の力が発揮されるべき場面と思います。 そのためにも国会議員の仕事ぶりが大きな影響力を持つと思いますが、知事との意思疎通をできるだけ図るなど両者間のスタンスにもこれから変化が必要と考えます。
 今後、三位一体の地方分権改革により自治体間競争は一層厳しくなることが予想される中、これからは地域づくりの巧拙によって豊かさ、暮らしやすさに大きな差がつく時代となり、 リーダーの責任は益々重く、石川県が「他に抜きん出た県へ」なるためにも思い切った政策が絶対に必要であります。
 知事も「清水の舞台から飛び降りる気持ち」などと言わずに17億円に及ぶ県単独事業である金沢港大水深岸壁の整備促進などは当然のこととして、 また県政の最重要課題の1つである県都中心部の活性化対策、つまり、県庁跡地や金沢城復元、県中央公園の整備などは、セントラルパーク構想をしっかりと念頭において、 信念と決断をもって早急に進めるべきと考えます。皆さんいかがでありましょうか。


(H17.9.20)