■No.38   H17.3.20発


 国・地方の税財政改革いわゆる三位一体改革で存在感を一気に高め、国民にも大いにアピールしたのが全国知事会の存在です。それまでは国への陳情型、 サロン的であったこの会議を「闘う知事会」に変身させた背景には、一人では影響力を発揮できないとして連携した、浅野・宮城、増田・岩手、橋本・高知、木村・和歌山の各県知事 らをはじめ知事会ではもともとは不満分子と言われた「改革派知事」たちの支えがあったからと言われますが、あらゆる場面で彼らは目立った存在であり、先般の山形県知事選挙での選択の 判断材料は「全国でこれから目立てるのかどうか」であるとまで言われたのです。
 もちろん石原東京都知事や田中長野県知事のような就任前から知名度の高い特殊な例もありますが、我が県の谷本知事も三位一体改革ではその奮闘ぶりが地元新聞のみならず各方面で報道され 大いに目立っていた気がします。
 谷本知事も今回の改選で、知事会副会長に就任したのでありますが、会長を補佐してどの程度ご本人やこの知事会の存在感を示すことが出来るでしょうか。
期待をしたいと思います。


(H17.3.20)