■No.4   H14.3.1発


 能登空港がいよいよ来年7月に開港する。能登・加賀の格差是正という意味では長年の悲願だったわけだが、果たして開港に向けての準備は万全なのかというと、いささか疑問の点も多い。現時点で、東京(羽田)便1往復は確保したものの、それだけで交通手段としての機能が十分整ったとは誰も思うまい。東京便は少なくとも1日2〜3往復は必要だろうし、伊丹(大阪)や名古屋など他方面への展開も考えなければならない。
 我々としても必死に能登空港を売り込んではいるが、今ひとつ県全体で盛り上げていこうという気運が感じられない。もはや、地方での勝ち組・負け組がハッキリする時代、まず知事がトップセールスとしての自負を持ってこの難局に当たってもらいたい。