■野田区画整理組合が発足■
 金沢市野田土地区画整理組合の設立総会がH11.3.7に、同市野田町の陸上自衛隊金沢駐屯地体育館で開かれ、平成20年3月の完成を目指し、都市計画決定から28年ぶりに33.64haの土地区画整理事業が開始された。同地区内には、地域高規格道路金沢外環状道路山側幹線の唯一の未着工区間1.25kmも含まれており、良好な住環境づくりとともに金沢の幹線道路整備も大きく前進する。
 野田土地区画整理事業は、総事業費約176億8千万円を投じ、将来人口約2000人規模の宅地の造成をはじめ、都市計画道路では鈴見新庄線のほか、専光寺野田線、野田大桑線、野田町線の整備も進められる。
 総会では経過、定款の報告に続き、理事13人と監事2人が選出され、理事長には野崎達徳さん、副理事長には羽柴清信さん、村田八洲介さんが互選された。新年度予算などの議案も承認された。
 来賓の山出保市長は「金沢でも特に重要な土地区画整理事業であり、心を一つにして尽力してほしい。市も一体となって頑張りたい。」とあいさつし、紐野義昭県議、山野之義市議らも祝辞を述べた。野崎理事長は「新しい街づくりに皆さんとともに取り組んでいきたい」とあいさつした。
(平成11年3月8日 北國新聞より抜粋)

 

 ■大桑第3土地組合が発足■
 金沢市大桑第3土地区画整理組合の設立総会はH10.10.25に、JA崎浦支所で開かれ、平成19年度末の完成を目指して30.9haの土地区画整理事業が開始された。同地区内には地域高規格道路金沢外環状道路山側幹線の未着工区間515mも含まれており、住環境づくりとともに金沢の道路体系整備にも大きな弾みとなる。
 大桑第3地区土地区画整理事業は、地権者108人を数え、総事業費は128億円が見込まれている。計画によると、鈴見新庄線515m、野田大桑線759m、大桑町線1061mが整備されるほか、想定居住人口約2160人の宅地造成が行われる。今年度から10ヵ年で事業を進め、11年度末か12年度当初に仮換地指定が予定されている。
 組合の設立総会では経過や定款が報告され、理事長に桑野修三さん、副理事長に田中勝さん、永原源八郎さんを選任し、新年度予算などの議案を承認した。
 市は今後、金沢外環状道路山側幹線の未着工区間約1kmを施行する野田地区土地区画整理組合の設立も急ぎ、年度内に同幹線全線の整理事業に着手する方針である。
(平成10年10月26日 北國新聞より抜粋)