2010年6月議会
マニフェスト
質問
 先の知事選挙でのマニフェストに対する責任をどのように考えているのか。

谷本知事
 マニフェストに掲げた政策の実現に向けた予算をしっかりと盛り込んだ。


行財政改革
質問
 予算を削るには、県民に厳しい財政状況と行政改革への理解を求めておくことが一番重要なことでは。

谷本知事
 財政の中期見通しなどにより、県民に今後の財政状況と行財政改革の必要性について理解を求めていく。
質問
 目標管理型行政経営システムが導入されているが、導入成果は。

阿久沢総務部長
 毎年の予算編成において、このシステムも活用しながら、一定の効果が上がっていると思う。

質問
 是正を求められた2009年の包括外部監査の結果への見解と対応は。

阿久沢総務部長
 指摘や改善措置状況については、広報やホームページで公表し、関係部局とも対応を検討していく。 
質問
 「行財政改革大綱2007」については、「県議会行財政改革特別委員会」においても議論を仰いだら如何か。

阿久沢総務部長
 行財政改革推進委員会や総務企画委員会の意見も聞きながら、策定していく。

質問
 新たな行財政改革大綱に盛り込む職員数や人件費の削減方針を示せ。「指定管理者制度」の新たな施設への導入や公共施設の廃止・民営化に取り組む考えはあるか。

谷本知事
 必要な行政サービスを確保するため、コスト縮減やスリム化をさらに深堀し、簡素で効率的な再編、民間委託などを検討していきたい。
質問
 県林業公社は県が借入金を肩代わりしての解散も視野に入れる時期では。

桶屋農林水産部長
 公社に対して無利子の貸付を行うことで、利払いの大幅な軽減が図られる見通し。


県の広報について
質問
 「知事の定例記者会見」については、全国では石川県だけが行っていない。

三国県民文化局長
 県政記者室での説明など積極的な情報発信に努めるよう各部局に働きかけたい。


今後の観光施策
質問
 中国の観光誘客に知事のトップセールで取り組め。

谷本知事
 今年度が「中国誘客元年」との強い思いで、7月下旬の訪中では、自ら兼六園や温泉、食文化などを大いにアピールし誘客拡大につなげる。

質問
 具体的な誘客策は。

谷本知事
 旅行会社との人脈作りに取組み、約60社とのネットワークを構築した。ホームページの充実や飲食店の中国語メニューの作成など受け皿整備も推進する。


子どもの医療費の軽減について
質問
 児童手当もなくなり、子ども手当の満額支給ができなければ、「子供の医療費の軽減化」については、県が対応すべきでは。

木下健康福祉部長
 国において乳幼児医療費の負担軽減措置を講じるよう全国知事会などを通じて要望している。


女性医師への支援
質問
 女性医師の確保を目指して設置した「支援センター」の活動状況は。

木下健康福祉部長
 新たに、コーディネーターを配置して取組を強化する。

質問
 公的病院が中心となって行政との連携協働や民間病院に対しても取組促進への支援策が必要。

木下健康福祉部長
 県立中央病院で「病児・病後児保育」を始める。


能登の振興
質問
 知事選挙で能登地区の絶大なる支持を得た谷本知事の能登振興に向けての決意は。

谷本知事
 能登有料道路の無料化、それまでの中能登以北の料金負担の軽減が能登振興に対する思いであり、今後も元気な地域づくりに全力を尽くしていきたい。