2009年9月議会(H21.9.15)
新政権
質問
 民主党のマニフェストには財源の裏づけがない。新たな負担が生まれればまさに[未知との遭遇」だ。

谷本知事
 国予算の徹底した見直しで財源を生み出すとされており、その方向で具体的な検討が進むと理解している。


社会教育活動
質問
 生涯学習ビジョンや今後の拠点についての見解は。

谷本知事
 社会教育団体との連携やネットワークを大切にしながら県民への学習機会、情報の提供の充実を図るなど今後とも活発な活動が展開されるように勤めていく。


新型インフルエンザ対策
質問
 ピーク時の対策や医療スタッフや病床,医療器具の確保は十分か。

針田健康福士部長
 県内病院の実態調査では、ピーク時の患者数を上回る病床を確保している。役割分担や連携で現在の人員での対応も可能と考える。


禁煙政策
質問
 知事の強いリーダーシップで、禁煙施策を進めるべきだ。

谷本知事
 受動喫煙によりタバコを吸わない方の健康に悪影響が及ぶことはあってはならない。


自然保護対策
質問
 外来種による生態系破壊の防止対策が重要である。

谷本知事
 様々な取り組みを通じて自然との共生、生物多様性の保全を目指した大きな県民運動の展開につなげて生きたい。

   
 

水野環境部長
 県民に普及啓発に努め、国とも連携をし、さらに対策を取り組みを進めていく。

遊漁行政
質問
 福井県三国沖の海域の規制について遊漁者の権利を守る観点も必要だ。

桶屋農林水産部長
 裁判中の案件であり、見解は差し控える。裁判の経過を注意深く見守りたい。


早寝早起き朝ごはん運動
質問
 食育指導プログラムに期待するものは何か。また寝早起き朝ごはん運動提唱の意義をどう考える。

中西教育長
 望ましい食習慣を基礎とした生活リズムの確立。この運動は文科省も推進しており、生活リズムの確立は学習意欲や気力、体力向上につながる健全育成に大切なものだ。

<記者席>
禁煙派が攻勢
 紐野氏は議場にいる県議と県幹部ら約90人のうち「喫煙派は30人弱で少数だ」と禁煙施策を訴えた。 「学生時代に試みたがすぐにやめた」とする谷本知事は受動喫煙での健康被害が問題とし、分煙などの対策を強調。 この後、広岡氏も質問し、禁煙派が攻勢をかけたが、本会議終了後、少数とされた喫煙派の県議からは「二人で禁煙クラブでもつくれば」との反発も。