2009年2月議会(H21.3.16)
公債比率
質問
 実質公債比率18%対策として今後3年間で行なう58億円の繰上げ償還の目途は。

谷本知事
 中長期的な財政見直しを考え、行財政改革を確実に進めながら、積極的に取り組んでいく。


金融危機
質問
 現在の状況をいかに感じ、今何が必要と考えるか。

谷本知事
 雇用、生活不安が社会全体に大きな閉塞感をもたらしている。政治が果敢に対応し、安心と夢と希望を示すことが日本に求められる。


石川県信用保証協会
質問
 最近の保証状況は

高本商工労働部長
 昨年11月から今年2月までの4ヶ月間で、件数が4317件(前年同期比152,8%)、金額879億円(同205,1%)になっている。


林業公社
質問
 林業公社の経営の現状と県の対応策は

西参事
 592億円の借入残高がある。現在経費削減の徹底、支払利息の軽減、分収比率の見直しに取り組んでいる。今後とも経営改善に努めていく。


発達障害
質問
 誤解も多く偏見を防ぐ啓発が必要だ。

森健康福祉部長
 発達障害に関する情報を総合的にまとめたガイドブックを今月中に作成する。一層の理解促進に努めていきたい。

   
 

中西教育長
 特別支援員の配置・活用について市町に働きかけるとともに、研修等に積極的に協力し充実に努めていく。

オーケストラ・アンサンブル金沢
質問
 楽団員の待遇改善の交渉が妥結に至っていない。

谷本知事
 処遇が楽団員の意欲につながる面もある。要望について他県のオーケストラの状況も勘案しながら、丁寧に対応する必要がある。

<記者席>
 県議長退任直後の紐野氏が約一年ぶりの一般質問に立った。質問者が多く重複する内容も多い2月定例会だが、緊急課題である金融機関の貸し渋り対策、継続的に取り組む発達障害支援、長期課題の県林業公社の経営赤字など、こだわりを持って県側の姿勢をただした。
 もっとも、持ち時間を4分余らせて終了。「短いのは問題ない」と話したが、議運営委員長として簡素なやりとりでスムーズな進行を率先した?
 (H21.3.17北國新聞記事より)