代表質問 H18.9.15



2006年9月議会
知事の政治姿勢
質問
 5年半にわたる長期政権となった小泉純一郎首相への評価は。

谷本知事
 長らく続いた閉塞感を打ち破り、政治の仕組みを変革した。
 不良債権の処理や、三位一体改革など功績も多かった。

質問
 新首相への期待は。

谷本知事
 力強いかじ取り、また地方分権の第二期改革案も誠心誠意努めてほしい。


副知事に聞く
質問
 杉本副知事と山岸副知事に県政に対する意欲を聞く。

杉本副知事
 能登地域への誘客から定住人口の増加の道を探りたい。

   
  

山岸副知事
 知事の補佐役として、一生懸命努力していきたい。


日本ジャンボリー
質問
 珠洲市での日本ジャンボリー開催の成果は。

谷本知事
 能登を全国に発信、地域活性化の一助となった。


行財政改革
質問
 不要不急の歳出の見直しについて。

谷本知事
 選択と集中による施策の重点化を念頭に予算編成を行った。


勤務評定
質問
 人事評価を明確な処遇で行うべき。

谷本知事
 勤務評定制度の見直しについて、近く管理職を対象にした研修会を実施する。
 頑張っている職員が報われる、能力・実績に基づく人事制度となるよう努めたい。


北陸新幹線
質問
 並行在来線対策では利便性を維持せよ。

谷本知事
 09年度までに利用維持、安定的な経営をめざす、経営の基本方針をまとめる。



小松空港
質問
 北陸自動車道の小松空港インターチェンジ設置に対する考えは。

谷本知事
 ノンストップ料金収受システム(ETC)の専用インターが望ましい。
 設置にむけ中日本高速道路と具体的な協議を進めている。

質問
 小松−台湾定期便就航の可能性は。

谷本知事
 双方向の需要確保が課題になる。現地で県や北陸三県の認知度を上げ、官民一体でチャーター便就航の実績を積み重ねる。



兼六園周辺文化ゾーン
質問
 文化施設の入館者増に向けた対策をどう考えるか。

谷本知事
 文化の森の魅力をアピールして様々な努力をしていきたい。


健康福祉施策
質問
 新エンゼルプランの現在の取り組みは。

谷本知事
 プレミアムパスポート、マイ保育園など少子化対策に、積極的に取り組んでいる。

質問
 医師不足対策は。

谷本知事
 小児科、産科の医師確保へ今年度創設した地域医療支援医師制度に、二人の応募が寄せられている。

質問
 看護師不足対策は。

木村健康福祉部長
 新人の早期離職率低下に取り組み、専門性を高める研修をも積極的に進める。

質問
 がん登録の推進は。

木村健康福祉部長
 県医師会などの協力のもと、一層の推進につとめる。


環境問題
質問
 環境教育への取り組みは。

谷本知事
 発達段階に応じて学校、保育所等で実施するとともに、家庭や地域にもその場所を提供したい。


災害対策
質問
 ハザードマップについて。

谷本知事
 前提となる浸水想定区域図の作製を遅くとも2008年度までに完成させ、マップも09年度までの作製完了を指導する。

質問
 土砂災害ハザードマップ(災害予測地図)の作成は。

藤崎土木部長
 今年度、県内160カ所を土砂災害警戒区域に指定する。

質問
 一戸建ての耐震補助事業の実態と今後の取り組みを。

藤崎土木部長
 耐震化の目標などを盛り込んだ耐震改修促進計画を年度内に策定する。市町にも計画策定と耐震化の促進に積極的に取り組むよう働き掛ける。


商工業施策
質問
 産業革新戦略の成果は。

谷本知事
 知的クラスターの創成事業、企業誘致、産業人材の育成等に成果があがっている。

質問
 中心市街地の「街のあり方」は。

谷本知事
 安心して買物ができる、顔なじみ同士が世代間を超えて触れ合える場となるべき。

質問
 上海とニューヨーク事務所の成果は。

谷本知事
 海外事務所の必要性は高まっていると認識。企業のニーズに応じて支援していく。


観光施策
質問
 「釣りバカ日誌」など映画、CM、TVを観光にどのようにつなげていくか。

新宅観光交流局長
 旅行商品づくりや誘客PRを働きかけ、金沢フィルムコミッションなどととも連携協力していく。

質問
 外国人誘客対策は。

新宅観光交流局長
 モニターツアーや旅行代理店の招聘を通じて、息の長い取り組みに努める。

質問
 温泉地の活性化策は。

谷本知事
 個別、具体のニーズに応えることができる支援をしていきたい。


農林水産業施策
質問
 加賀野菜の市場開拓への支援が必要では。

東方農林水産部長
 県産食材の販路拡大に向けた受注懇談会を都内で開く。

質問
 水産業振興ビジョンへの取り組みは。

谷本知事
 資源回復に参画し、流通対策にもかかわっていきたい。

質問
 森林環境税へのPR等は。

谷本知事
 県民全体で支えていくことが望ましく、PRにつとめたい。


土木企業局行政
質問
 金沢外環状道路山側幹線
 鈴見交差点を立体化すべきだ。

谷本知事
 国が渋滞緩和策の検討を進めており、立体化の早期着工を国に要望していく。

質問
 千里浜海岸の侵食対策は。

谷本知事
 国の技術的、財政的な支援をいただけるよう、積極的に働きかける。

質問
 電力会社との全量買取契約切れに伴う企業局の経営の影響は。

稲手企業局長
 民間委託、組織のスリム化とともに、事業全般の検討、見直しを行っている。

質問
 県内市町から水道料金の値下げを求める声がある。

稲手企業局長
 昨年度決算で35億円の累積欠損金があり、困難な状況にある。


警察行政
質問
 犯罪防止対策は。

干場警察本部長
 自治体、関係機関、ボランティア団体とことさら連携を強めていく。


教育行政
質問
 高校再編で教育長のスタンスと今後のスケジュールは。

中西教育長
 基本方針、再編成案の策定を平成19年度中に行いたい。

質問
 教員の指導力不足対策は。

中西教育長
 今年度に既存の教員研修の検証、見直しを行い、今後は学校組織の活性化、人材育成などに重点を置いた研修に取り組む。

質問
 栄養教諭の役割をどう考えるか。

中西教育長
 学校で食育の充実を図っていくための中核的な役割を果たすものと期待している。


私学支援政策
質問
 私立学校への助成の考え方は。

谷本知事
 学校教育の一翼を担う、私学に経常費の助成を初めさまざまな支援を行う。