6月議会で一般質問に立つ



2005年6月議会
知事の所見について
質問
 イラク復興支援活動から帰国した自衛隊金沢駐屯地隊員への知事の感想は。

谷本知事
 国際社会が一丸となって人道復興支援活動が円滑に進められ、平和な国家が再建されることを期待したい。

質問
 憲法改正について、知事の見解は。

谷本知事
 民主主義国家として幅広く、真摯な論議がなされることを期待したい。


スポーツ振興
質問
 森喜朗前首相の日本体育協会長就任を受け、ビジョンをどう描くか。

谷本知事
 国体全種目にエントリーできるようにスポーツ普及、競技力向上に努める。


電子自治体への取り組みについて
質問
 電子自治体を目指す県内市町への支援策は。

稲岡企画振興部長
 電子申請の共通システム開発を急ぐ。

質問
 競争入札参加資格の電子申請のメリットはなにか。また、窓口の一本化は。

岡田土木部長
 提出書類の省略、IDパスワードを一本化し、申請者の負担軽減をはかる。


防犯対策について
質問
 青少年の万引防止に対する取り組みは。

木村健康福祉部長
 保護者向けのリーフレットの作製や、たくましい石川っ子を育てる県民の集いを開催する。

質問
 パチンコ店の営業、指導方針を聞く。

干場警察本部長
 県内に135店あり、立ち入り調査を随時行っている。営業者が客から景品を買い取ることは禁止されており、違反があれば法令に従って取り締まる。


医療問題について
質問
 医師不足は、県が中心となって取り組むべき問題と考えるが、民間での医師不足の深刻な状況についての認識は。

谷本知事
 安心して暮らせる医療提供体制の確保は県の責務。

     
  
木村健康福祉部長
 民間では大半が充足しているが、地域偏差が問題である。

質問
 僻地医療での医師確保が目的の貸付金制度が利用されなかった理由は。

谷本知事
 早急な見直しをする。どんな施策か効率的か、大学等とも協議を重ねたい。

     
  
木村健康福祉部長
 貸与額が少なく、免除の条件が厳しいことが理由と思われる。

質問
 金沢大学医学部では医師不足に対応するため、「地元枠」の導入を考えているが、県と大学との連携は。

谷本知事
 僻地医療に関する寄附講座等にまず取り組む。県と大学との連携も必要。

質問
 県内では子宮がん検診を2年に1回とする動きがあるが、早期発見、早期治療について考えは。

木村健康福祉部長
 国のガイドラインの見直しに合わせ、県内9市町で2年に1回の体制に入るが、希望があれば、一度出来なくても翌年には出来る体制をとる。

質問
 年齢や地域別等で受診率の低い集団を明らかにし、がん検診受診率を上げる対策を検討すべき。

木村健康福祉部長
 細かい分析のもと、日曜検診の実施など受診率の向上策を図る。


観光施策について
質問
 新ほっと石川観光プランで誘客の大きな柱となっている本物の概念をどのように認識しているか。

谷本知事
 豊かな文化の土壌、歴史的建造物、四季折々の自然景観、温泉、食材、祭り、伝統芸能など。

質問
 石川の魅力ある祭りやイベントの情報発信の取り組みは。

新宅観光交流局長
 県内の魅力が掲載されたパンフレット、ホームページ「いしかわ旅ネット」の作製、各種雑誌、情報紙への情報提供を行う。

質問
 民族、伝承行事、祭り、寺院巡りの旅の具体的な展開方法は。

新宅観光交流局長
 観光協会と連携しながら旅行代理店等に提案を行う。

質問
 地元の有志が主体となって育ててきた新しい祭りに対して今後の後方支援は。

新宅観光交流局長
 助言をするとともに様々な広報媒体を通じた情報発信など支持を行う。

質問
 金沢城の石垣修復のスケジュールを示せ。

岡田稔土木部長
 今年度から県体育館下で修築に着手する。体育館下から県丸の内駐車場にかけては、石垣を調査した上で樹木を移植、整理する。