今議会でも一般質問に立つ



2004年9月議会
オリンピック
質問
 アテネ五輪で一番印象に残ったシーンは。
  
谷本知事
 女子マラソンの野口みずき、柔道の野村忠宏、谷亮子の三選手と体操男子団体総合の四つの金メダル獲得。
  

旧県庁跡地に関連して
質問
 セントラルパークのイメージは。
谷本知事
 建物で埋め尽くすことではなく、公園、緑地的に利用する考え方。
  

金大工学部跡地について
質問
 利用についての考え方は。
谷本知事
 金沢市が主体的に取り組む必要がある。
  

県立大学について
質問
 来年4月に開校予定の県立大の学生募集対策と看護大学との一元化は。
  
大鹿総務部長
 北陸三県の高校訪問や関西、中京、甲信越地区での募集説明会で学生確保に努める。専任8人、非常勤12人の構成になるが、県立看護大との情報ネットワーク共有化などで経費削減は図りたい。
  
質問
 県内私学のへの影響は。
  
大鹿総務部長
 1学年当たりの募集定員が県農業短大とほぼ同数であり、専攻分野のすみ分けもできており、基本的に大きな影響はない。
  

公文書館について
質問
 公文書館建設への見解は。
大鹿総務部長
 公文書を歴史資料として保存する重要性は認識している。整備を含め、保存、閲覧のあり方を検討したい。
  

公務員制度改革
質問
 能力主義、成果主義の導入についての考え方は。
谷本知事
 職員が常に意欲を持って、組織の力が最大限発揮されるようたえず改革の志を持つ。
  

県民の安心と安全に関連して
質問
 水害などの災害対策は万全か。
谷本知事
 マニュアルを作り市町村での対応を支援、安心、安全の確立に全力をつくす。
  

新交通システムに関連して
質問
 共同荷捌場やタクシープール設置への支援体制は。
岡田土木部長
 十一月の交通実験で県、金沢市の所有地で試行する。市の主体的な取り組みが求められる。
  

加賀海浜道路に関連して
質問
 構想への県の関心、関与が薄いのでは。
岡田土木部長
 北陸自動車道、国道8号などとの役割分担を整理し、現在進行中の事業と整合性も図りたい。
  

三位一体改革に関連して
質問
 地方六団体が廃止を求めた義務教育費国庫負担金についての考えは。
谷本知事
 負担金の有無と教育水準の確保をリンクさせる必要性はない。
  
質問
 地方の指導者の考え方で教育予算が奪われ、質が落ちることも考えられる。
谷本知事
 自治体が勝手気ままに教育を行うことはない。国と地方の責務を法律で定めるよう提案もしている。水準を引き下げる自治体に国は勧告し、自治体名を公表してもいい。
  

栄養教諭制度に関連して
質問
 小・中学校での食育推進についての考えは。
山岸教育長
 「食」に関する指導を行う栄養教諭の県内小中学校への配慮に向け、来夏から学校栄養職員を対象とした認定講習を実施する。
  
質問
 県内中学校で完全給食を実施していないのは金沢の野田中など5校だけだ。
  
山岸教育長
 平成7年度から完全給食に移行する。
  

金に…「見事な決断」
(H16.9.28 北国新聞より抜粋)
 アテネ五輪で印象に残った場面を尋ねられ、谷本知事は女子マラソンの野口みずき、柔道の野村忠宏、谷亮子の三選手と体操男子団体総合の四つの金メダル獲得を挙げた。特に野口選手に対しては「三十度を超える過酷なレースで二十五キロ過ぎからスパートし、見事な決断だった」。いまだ興奮さめやらぬ口ぶりに、三期目の折り返しを過ぎて厳しい財政運営に直面する「自分の立場を重ね合わせようとしている」 (県議の一人)との見方も。