6月議会での一般質問
(後ろは、和田内副議長)



2004年6月議会
民間活力の利用
質問
 知事が特定の団体の長となるのは、時代の流れとそぐわないのでは。
  
谷本知事
 民間の方々の力を借りながら、私自身も団体の活性化のために努力する。

金沢大学との連携
質問
 人文、自然科学系分野の寄付講座の拡充を図っては。
稲岡企画開発部長
 現在の医学系講座の状況を検証し、拡充を検討したい。
  
質問
 金大は角間キャンパス周辺に「大学総合博物館」を設置したいと考えている。
谷本知事
 大学側が整備計画を推進するならば側面的に支援したい。
  

公金収納
質問
 県税滞納対策で市町村との連携を強化せよ。
大鹿総務部長
 市町村職員への研修開催や県との人事交流を始めており、自動車税徴収についても第四日曜日の出勤などで工夫している。
  
質問
 県民の利便性を高める観点から、郵便振替口座による公金収納も可能にすべき。
寺西出納長
 日本郵政公社の場合、比較的高額な手数料が必要。また、手数料が無料の他の金融機関に波及する可能性がある。
  

上海事務所の意義
質問
 県上海事務所を拠点に販路開拓に乗り出す意義とトラブルの対策は。
  
岡田商工労働部長
 進出企業の販売開拓要望に応えていくとともに、あらかじめトラブル対策を考える。
  

動物愛護
質問
 動物愛護についての考えは。
谷本知事
 保健所に保護された犬や猫の情報をホームページで公開し、新たな飼い主探しに役立て、処分件数を減らす。引き取り有料化は、犬や猫を捨てる飼い主が増える可能性がある。
  

学校運営協議会
質問
 運用の仕方次第で相当な役割を果たすのでは。
山岸教育長
 委員の権限、責任の在り方など検討すべきことが多く、時間を掛けて対応したい。
  


民の力借りて…
(北国新聞より抜粋)
 「『民でできることは民で』という観点から、叱咤激励と協力体制の方がより大切でないか」。紐野氏は谷本知事が14日に県社会福祉協議会長に就任したことに触れ、知事が自ら各種団体のトップに就くことに疑問を投げ掛けた。 「選挙目当てなどとは思わないが」との紐野氏の言葉に議場から笑い声も漏れたが、谷本知事は「民の力も借りてそれぞれの団体の趣旨に沿った活動を展開したい」などと「官僚的な答弁」(議員の一人)に終始した。