【平成12年度第3回定例議会での一般質問。後ろは上田議長。 (H12.9.25)

2000年9月定例議会
知事の政治姿勢について
質問
 政府においては公共事業の拡大方針は依然変わっていないと聞くが、対応への知事の所見を聞く。
谷本知事
 景気回復の課題もあり、できるだけ対応して行きたい。

情報公開条例について
質問
 情報公開条例の改正にあたり、公開と個人プライバシーの保護との兼ね合いは。
谷本知事
 条例運用の際には、原則公開という立場を堅持しながら、プライバシーを不当に侵害しないように留意する。

女性施策について
質問
 男女共同参画社会基本法を受け、市町村の取り組みを後押しすべきでは。
谷本知事
 町村で男女共同参画基本計画を策定したところはないため、研修を行い積極的に支援したい。

少子化対策について
質問
 保育ママを活用したサービスを、全県にわたり利用できる制度にできないか。
浜名健康福祉部長
 少子化対策の一環として有効な施策であり、できるだけ早く全県での取り組みを始めたい。

環境問題に関連して
質問
 公用車への低公害車の利用状況を示せ。
畑中建治環境安全部長
 現在、出先機関などに14台を配備しており、平成22年までに200台の導入を計画している。


記者コラム:女性に優しい知事

 紐野、宮下登詩子、広岡の3氏が男女共同画社会についてただした。女性県政バスの一行も傍聴席を陣取る中で、紐野氏が女性企業の支援策を具体的な事業名を挙げて示せば、宮下氏がNHK大河ドラマ「利家とまつ」を「夫婦連名となる初のドラマ」とその意義を強調。広岡氏は日本の女性選手の活躍が目覚しいドニー五輪を「男女共同参画の祭典」とし、三者三様に知事に前向き答弁を迫った。谷本事も、各部長の答弁内容まで踏み込んで答える場面もあり、"女性に優しい知事"を演出?
(北國新聞より)