1997年6月定例議会
緑化フェア
質問
 「緑の花のひろばコンクールこども大会」が開催されているが、フェアの気運を盛り上げる対応策は。
松田正土木部長
 各種事業を開催1年前、100日前など、カウントダウン方式で実施する他、各種緑化関連事業をプレイベントとして実施する。

兼六園
質問
 兼六園の有料化以来、20年経った。市民の回遊など、兼六園を都心部再生にどう生かすかの議論が必須だ。
谷本知事
 兼六園周辺文化ゾーンを含めた受け入れが必要であり、金沢城址公園との連携が不可欠になる。

兼六園長谷池周辺整備
質問
 兼六園長谷池周辺整備では、地元の建築、造園技術を生かすべき。
松田正土木部長
 熟達の業者がいる。十分活用する。

石川県においての花産業について
質問
 石川は花の需要が大きい。生産振興策は。
大塚忠寿農水部長
 出荷期間拡大などを積極的に進める。

歴史教科書について
質問
 中学の歴史教科書に従軍慰安婦問題が掲載されたが、どう考えるか。
谷本知事
 歴史の教訓として直視する必要がある。


記者コラム "国際色"豊かな質疑

 24日の一般質問は、トップバッターの紐野氏が留学生対策を取り上げれば、山田氏がオーストラリア視察をもとに新動物園やチャーター便就航、吉崎氏はドイツとの産業交流・・・など、海外に目を向けたテーマで、県側の意向をただす場面が相次いだ。「留学経験者による『石川同窓会』で、世界にPRをしてもらう」「チャーター便就航には積極的に対応し、国際化に資する」。答弁にも石川からの情報発信など、世界を見据える意欲がありあり。もちろんバリアフリーの視察先・北欧に関連したやりとりもあり、「国際色」豊か。
(H9.6.25 北陸中日新聞より)