拝 啓

新年 明けましておめでとうございます。

 昨年は、私の6期目に向けた選挙があり、皆様方には大変お世話になり改めて心より感謝申し上げます。おかげ様で、この1年元気一杯に活動することが出来ました。
 さて、皆様にはご家族おそろいで、健やかにお過ごしのことと存じますが、ご承知の通り昨年3月11日に発生しました東北大震災の復興・復旧は、未だ充分とは言えない状況にあることを私も直接何度か現地を訪れて目の当たりにしておりますが、全ての国民の支えと強い政治指導力によって、全ての皆さんが、一日も早く元の生活に戻れることを切に期待したいと思います。
 民主党への政権交代から2年半が経過し、現野田内閣では、消費税値上げ問題やTPP問題、さらには北朝鮮を始め海外の国との関係に腐心しているところですが、民主党内さえまとめきれず、一方の自民、公明など野党との話し合いさえままならない状況にあります。鳩山、菅両内閣でのつけがまわっている結果でもあり、野田首相には少々気の毒な気もしないわけでもありませんが、首相の指導力不足や相変わらずの小沢問題が解消されないならば、これからさらに国民の政治への不信感は大きくなるばかりだと感じます。しかし、自民党への期待の声も小さく残念なばかりでありますが、党派を問わず国会議員の皆さんには、もっと頑張っていただかないといつ間にやら、日本の国がなくなってしまったということになるのではと心配になります。
 また、石川県政では谷本知事も折り返しの2年を向かえ、改めてこれまでの18年を検証しなければならないのが、最大勢力の自民党の大事な責任・役割であります。
 2012年は辰年。昇竜のようなイメージでさらなる飛躍を期し、不断の努力を重ねながら期待に応えていきたいと思いますので、引き続きのご支援、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 いずれにしろ、政治は皆様の声を反映したものでなければ意味はなく、暮らしと政治をいつも身近に結びつけ「家庭の中の率直な声を県政に届ける」ことが私に仕事であると考えております。これからも、地域の発展はもちろん、街づくりや中小企業対策、教育・スポーツ・音楽・国際交流さらには福祉・環境問題等、多くの課題に向かって、力一杯前進していくと共に、「皆様に喜んでいただける仕事をしたい」と言う言葉をつぶやきながら、今年も一生懸命、愛するふるさとである石川・金沢の発展に向けて頑張り続けたいと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。

敬 具
平成24年 新春

石川県議会議員
紐野義昭