拝 啓

 新年 明けましておめでとうございます。

 新しい年を迎え、皆様にはご家族おそろいで、健やかにお過ごしのことと存じます。
 日頃よりの温かいご支援、叱咤激励を頂き、心より感謝申し上げます。
 海外では北朝鮮問題や世界中で続発するテロ事件により、相変わらずの不安感で一杯であるようです。
 一方、国内では、一昨年秋のリーマンショックによる続く不景気は、今でも日々の生活にも影響を及ぼし、残念な事件や犯罪も数多く起こっています。
 また政治面では昨年夏の総選挙での自民党の大敗、その後の民主党への政権交代はしたとはいうものの、首相ご本人の不正献金の問題もあったりして、今ひとつ指導力も発揮できず、頼りの小沢幹事長も豪腕の片鱗は時々見せているとは言うものの、長引く西松問題での苦労を感じている様子も伺えます。
 2010年、今年は寅年、特に36年に1度めぐってくる五黄の寅の年であり、大正3年、昭和25年、そして昭和61年生まれの方がそうでありますが、とても強い運気を持っていると言われています。
 そして、人生の大きな節目である還暦を迎える方が、なんと201万人もいると言うのですから、いい意味での変革が期待できるのではと思っています。
 さて今年は選挙の年ともいえます。
 まず3月の知事選挙は、残念ながら自民党は候補者は出せず、現谷本知事の5選はほぼ確実、その後は7月の参議院選挙ですが、低迷する自民党への支持率によりわが自民党の現職の岡田さんも苦戦が伝えられています。
 そして秋には金沢市長選挙があり現職山出市長が年齢問題を克服し6選を果たすかどうかが焦点になってくると思います。
 私の任期も、いよいよあと1年となりますが、今年も一生懸命、皆さんの声を聞くことに努力をしていきたいと思いますので、引き続きのご支援、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 いずれにしろ、政治は皆様の声を反映したものでなければ何の意味はなく、暮らしと政治をいつも身近に結びつけ「家庭の中での率直な声を県政に届ける」ことが私に仕事であると考えております。
 これからも、地域の発展はもちろん、街づくりや中小企業対策、教育・スポーツ・音楽・国際交流さらには福祉・環境問題等、多くの課題に向かって、愛するふるさとである石川・金沢の発展に向けて頑張って生きたいと思います。
 今年も「皆様に喜んでいただける仕事をしたい」と言う言葉をつぶやきながら前進していきます。
 どうぞ宜しくお願いいたします。

敬 具
平成22年新春

石川県議会議員
ひもの義昭