ごあいさつ
 

拝 啓

 桜の花が待ちどおしい季節になりましたが、皆さまにはご家族お揃いで健やかにお過ごしのことと存じます。日頃より叱咤激励とご支援を賜り、心より感謝いたしております。
 昨年2月25日に栄誉ある石川県議会議長に就任させていただいて、以来約1年がたちました。
 この間、皆様のご協力、アドバイスをいただき、貴重な経験や多くのことを学ぶことができたことに心より感謝を申し上げます。この度、平成21年第1回定例議会冒頭でその職を辞しましたが、これまで大過なく職責を果たすことができたのも皆さんのお蔭と改めて喜ぶと同時に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 さて国内では、米国発の金融危機により経済は急降下、100年に1度の不況かと言われる状況にあります。また、三位一体改革以来、財政問題に苦しむ地方においては、まさに疲弊していると言っても過言ではなく、経済と政治の混乱により国民の先行き不安は一層増しています。
政治は一瞬の戸惑いも許されません。今こそ、麻生内閣には勇気と決断をもって頑張っていただきたいと思います。
 一方、県政に目を向けますと220億もの税収減で、相変わらず予算編成は厳しく苦労が多いのが実状であります。しかし、2014年度には、いよいよ金沢まで開業する北陸新幹線のこともあり、なんとか厳しい都市間競争に打ち勝っていかなければならないと考えます。
 私も県議会議員として18年目を迎え、今年は議会運営委員長として議会の円滑、かつ公正な運営に向け、さらには県政の発展に力一杯努力をしていく所存であります。いずれにしろ、本当に安心、安全な日本、そして世界平和の実現を願いつつ、真に国民のための努力を多くの政治家の皆さんに望みたいと思います。
 いつも申し上げている通り、政治は皆さんの声を反映したものでなければ意味がなく、暮らしと政治を結びつけること、つまり「少しでも多く、そして率直に家庭での声を県政に届ける」 ことが私の役割であります。自分自身や家族のこと、そして生活環境のこと、何でも結構です。お伝え下さい。これからも「皆さまのお役に立てる仕事がしたい」という言葉をつぶやきながら頑張って行きたいと考えています。
 引き続きの叱咤激励を宜しくお願い致します。

敬 具
平成21年3月
  石川県議会議長
 ひもの義昭