ごあいさつ
 

 拝 啓

 初夏の季節になりましたが、皆さまにはご家族お揃いでお健やかにお過ごしのことと存じます。
 日頃より、温かい叱咤激励とご支援を賜りありがとうございます。とても忙しい日々を送っておりますが、私も元気一杯であります。石川県議会議長に就任させていただいて約4ヶ月、今日までその職責の重さを感じながらも様々なことを学ばせていただきました。これからも精一杯頑張って行かねばと思っており、議会の円滑かつ公正な運営はもちろん、県政の発展にさらに努力を続けていくつもりであります。
 さて、言うまでもなく日本の国は人口減少時代を迎え、政治、経済はもちろん、教育、社会の各分野においても大きな変革期を迎えております。
 一方、地方においては、地方分権の流れが一層加速しているとはいうものの、現実は財政の十分な裏づけがなく、先行きは不透明のものがあり、昨今話題の道州制の議論もいまだ不十分であります。
 また、県政では、6月1日に就航した小松―台湾・台北便、7月には、東海北陸自動車道の全線開通、そして秋には金沢港大浜大水深岸壁の供用開始、更には6年後に待望の金沢までの開業を目指す北陸新幹線など、石川県がこれから続く厳しい都市間競争に打ち勝つための多くのプロジェクトが着実に進んでおります。谷本知事をはじめ執行部には、しっかりと取り組んでもらわなければならないと考えますが、県議会でも更なるサポート、チェックが必要であります。
 さて、参議院がねじれ現象にある中、福田内閣では解散総選挙の行方が常に注目されていましたが、混乱の中通常国会も6月21日に終了いたしました。 本当に安心・安全な日本、そして、もう一度元気な日本を取り戻すための大きな努力を自民、民主、その他の政党問わず、政治家の皆さんには望みたいと思います。
 いずれにしろ、政治は皆さんの声を反映したものでなければ意味がなく、暮らしと政治を結びつけること、つまり「少しでも多く、そして率直に家庭での声を県政に届ける」 ことが私共の役割であります。自分自身のことや家族のこと、そして生活環境のこと、何でも結構です。私にお伝え下さい。
 これからも「皆さまのお役に立てる仕事がしたい」という言葉をつぶやきながら頑張って行きたいと考えています。
 どうぞ、引き続きの叱咤激励を宜しくお願い致します。

敬 具
平成20年6月
  石川県議会議員
 ひもの義昭