ごあいさつ

拝 啓

 桜の花が待ちどおしい季節になりましたが、皆さまにはご家族お揃いで健やかにお過ごしのことと存じます。
 日頃より叱咤激励と温かいご支援を賜り、私も元気一杯毎日奔走をしていますが、これも皆さんのお蔭と心より感謝いたしております。
 去る2月25日栄誉ある石川県議会の八十九代目の議長に就任させていただきました。私にとっても誠に名誉なことであり、同時にその職責の重さに身の引き締まる思いであります。
 ご承知の通り、今、日本の国は人口減少時代を迎え、政治、経済はもちろん、教育、社会の各分野におきましても大きな変革期を迎えており、住民の皆さんのご要望も複雑、多様化しているところであります。
 一方、地方におきましても、地方分権の流れが一層加速する中、県議会に課せられた役割も大変重いものがあると考えています。
 また、県政に目を向けますと、道路財源の確保、本年六月に就航が予定される小松―台湾便、更には2014年度金沢までの開業を目指す北陸新幹線など、石川県がこれから厳しい全国での都市間競争に打ち勝つための沢山のプロジェクトが山積しております。
 県議会と致しましても谷本知事をはじめ執行部の皆さんと共に力一杯取り組んでいかなければならない課題であります。
 私も県議会議員として十七年間、六十数回にわたり本会議場で質問に立たせていただきましたが、大切な議会の円滑かつ公正な運営に向け、更には県政の発展に力一杯努力をしていく所存であります。
 さて、参議院がねじれ現象にある中、これから福田内閣では解散総選挙の行方が注目されることが予想されますが、少しでも政治状況の変化が見えてくることを期待したいと思います。
 いずれにしろ、本当に安心、安全な日本、そして世界平和の実現を願い、真に国民のための努力を多くの政治家の皆さんに望みたいと思います。
 いつも申し上げている通り、政治は皆さんの声を反映したものでなければ意味がなく、暮らしと政治を結びつけること、つまり「少しでも多く、そして率直に家庭での声を県政に届ける」 ことが私の役割であります。自分自身や家族のこと、そして生活環境のこと、何でも結構です。お伝え下さい。
 これからも「皆さまのお役に立てる仕事がしたい」という言葉をつぶやきながら頑張って行きたいと考えています。
 引き続きの叱咤激励を宜しくお願い致します。


敬 具
平成20年3月

石川県議会議員
ひもの義昭