ごあいさつ
 

拝 啓

 桜の花が待ちどおしい季節なりましたが、新年度を迎え慌ただしい中にも、皆さまにはご家族お揃いで健やかにお過ごしのことと存じます。
 日頃より叱咤激励と温かいご声援を賜り、本当にありがとうございます。おかげさまで私も毎日元気一杯奔走をしていますが、これも皆さんのお蔭と心より感謝いたします。
 世界は相変わらず不安感で一杯でありますが、日本では、外交上の最大の懸案事項が中国及び韓国との靖国参拝問題であることは間違いありません。 靖国神社への参拝は、先の大戦で日本及び日本国民のために犠牲となって命を落とした多くの御霊の安寧を祈り、再びあのような悲惨な戦争を引き起こさないことを誓うものであり、 政府の見解としては、昨今の総理及び閣僚の参拝は私人としての行為であり、他国から干渉され非難される謂れはない、というものです。
 しかし、相手国がそれを理解せず受け入れない限り、事態打開が儘ならないのが外交関係であり、本当に難しい問題です。いったいどうなるのでしょうか。
 さて、国内では、厳しかった雇用など諸情勢も良い方向に進んでいるように、着実に経済の先行きは見えてきたのでありますが、地方ではまだまだ実感はないのが現状です。 今少しの我慢でしょうか。
 小泉内閣では昨年の総選挙の結果を受け、9月までの残り少ない期間に向け、一層改革の歩を早めているようですが、国民の「改革と小さな政府実現」への期待に、 ぜひ応えていただきたいと思います。また、これからは自民党総裁選の行方が注目されることが予想されますが、メール問題により自滅した感のある民主党も小沢党首にかわり、 少し政治状況に変化も見えてくるかも知れません。
 いずれにしろ、本当に安心、安全な日本、そして世界の実現を心から願い、真に国民のための努力を多くの政治家に望みたいと思います。
 いつも申し上げている通り、政治は皆さんの声を反映したものでなければ意味がなく、暮らしと政治を結びつけること、つまり「少しでも多く、そして率直に家庭での声を県政に届ける」 ことが私の役割であります。自分自身や家族のこと、そして生活環境のこと、何でも結構です。お伝え下さい。 これからも「皆さまにお役に立てる仕事がしたい」という言葉をつぶやきながら頑張って行きたいと考えています。
 今春で県議になって丸15年の区切りを迎えますが、今年は次の選挙を控えた年となります。引き続きの叱咤激励を宜しくお願い致します。
 なお、新年度の議会所属委員会は、文教公安常任委員会、兼六園周辺整備特別委員会所属となりましたので、ご報告させていただきます。



敬 具
平成18年4月

石川県議会議員
ひもの義昭