ごあいさつ
 

拝 啓

 さわやかな新緑の季節を迎え、皆様にはますますお元気でお過ごしのことと存じます。日頃より叱咤激励と温かいご声援を賜り、本当にありがとうございます。
 おかげさまで、私も毎日元気一杯奔走をしていますが、これも皆さんのご支援の賜物と心より感謝いたしています。
さて日本では相変わらずの先行き不安は変わらず、景気は堅調に回復という政府の言葉もむなしく響き、21世紀は日本の時代と言われたのですが、あに図らんや最近は急速な少子高齢化の進行、 国際競争力の低下など様々な面でかげりが見えます。
 こんな時こそ活発なる論議、理解の一層の深まり、世論の後押しや厳しい時の我慢の気運を生み出すために、リーダーと言われる方々が明確にご自分の意見を発することが大切であります。
 さて私の住まいの近くにある陸上自衛隊から第5次イラク復興支援群第一陣が派遣され約3か月が経ち、本県出身者(注、近所のうどん屋さんの息子さんもいる)が、 日本国を代表しイラクで立派に任務を果たしています。1月の壮行会での派遣隊員の決意の言葉に「参加できることは誇りと光栄。 国家、北陸、そして金沢の代表として任務に邁進したい」とありました。「何よりも元気でお帰りになること」を願わずには居られませんが、 サマワ宿営地の警備や給水作業に懸命に汗を流している姿をTVや新聞等で見るたびに、胸が熱くなるのは私一人だけではないと思います。
 昭和29年金沢市野田町に発足した金沢駐屯部隊は、これまでの50年の間に北陸の災害復旧活動に大いに活躍してきましたが、国民保護計画の策定、災害時における連携や派遣依頼を考えると 石川県と自衛隊とがより密接な連絡体制をはかっていくことは極めて重要であり、皆さんと共に考えておかなければならない課題であります。
 いずれにしても私の役割は「日々の家庭の声を県政に伝え、実現する」ことであり、街のこと、自分自身や家族のこと、そして生活のこと、何でも結構ですお伝え下さい。
 これからも「皆さんに喜んでいただける仕事」に全力で取り組んでまいりたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


敬 具
平成17年4月

石川県議会議員
ひもの義昭