ごあいさつ
 

拝 啓

 新年を迎え、皆さまにはご家族お揃いで健やかにお過ごしのことと存じます。
 お世話になりました昨年の選挙から、早いもので8ヶ月がたちましたが、太り過ぎは気になっているというものの私が毎日元気一杯活動できるのも、すべて皆さまからの日頃よりの叱咤激励のおかげと心より感謝しております。
 昨今、世界中がイラク戦争や続発するテロ事件、さらには拉致問題など北朝鮮に関わる問題に相変わらずの不安感で一杯であります。
 一方、日本では大手製造業を中心に企業収益が増収に転じ、設備投資も回復するなど、ようやく景気の先行きに明るさが見えてきたところでありますが、依然、雇用など諸情勢の厳しさと先行きの不安は変わっておらず、経済は回復傾向という言葉も、地方では実感はないのが現状であります。 
 また、「日本の危機は日本人に危機意識が欠けていることだ」と外国人からも指摘されているところでありますが、政府も民間も、そして一人一人の国民が最大限の努力を払う必要があり、デフレ状態を脱出するには至っていない状況の中、わが国の経済がかつての勢いを取り戻し、本格的な成長軌道に再び乗れるか否かは、まさに今年が正念場と言われます。
 しかし、時間がたつにつれて小泉総理の目指す「改革」は理解をされ進展していると思いますし、今年はさらにやり抜いて痛みはあったけれども、やってよかったという後の評価を期待したいと思います。
 いずれにしろ、国民の責任もまた重大でありますが、当然、政治は皆様の声を反映したものでなければ意味がなく、暮らしと政治を結びつけること、つまり「家庭での率直な声を県政に届ける」ことが私の役割だと考えます。
 さて、今年は申年であります。「猿の人真似」という言葉もありますが、これからは、もっともっと自分の考えていることを実際に目で確かめる時間も必要と考えております。そんな中で新しい発見もできると思いますし、必ず自分自身のものとなると信じます。これからも「皆様にお役に立てる仕事をしたい」という言葉をつぶやきながら皆様と一緒に頑張って行きたいと考えています。
 それでは、皆様のご自愛をお祈りしつつ、引き続きのご支援ご指導をお願い申し上げ、新年のごあいさつと致します。

敬 具
平成16年 新春

石川県議会議員
ひもの義昭