謹 啓
 拝啓 新年を迎え、皆様にはご家族お揃いで健やかにお過ごしのことと存じます。日頃より温かいご声援と叱咤激励を賜り、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
 さて、世界中が拉致問題など北朝鮮に関わる問題、イラク核査察問題や続発するテロ事件により相変わらずの不安感で一杯であります。
 一方、日本の社会情勢の混迷は増すばかりであり、依然、景気、雇用など諸情勢の厳しさと先行きの不安は変わっておらず、経済は回復傾向という言葉も実感はなく、もう限界との声まで聞こえますが、政治は一瞬の戸惑いも許されないものであり、政治家はもちろん、政治に対する国民の責任も重大であると思えます。
 私にとっても今年は審判の年でありますが、政治は皆様の声を反映したものでなければ意味がなく、暮らしと政治をいつも身近に結びつけること、つまり「家庭での率直な声を県政に届ける」ことが私の役割だと思っています。
 このことを踏まえ、これまでの経験から、今年は「踏み出そう!幸せづくりの第1歩」という言葉を胸に刻んで皆様一人ひとりの声を県政に反映させ、その実現に全力で取り組み、地域の発展はもちろん、景気回復・教育・スポーツ・音楽・国際交流や福祉・町づくり・中小零細企業や環境問題等、多くの施策の実現を目標に掲げ、愛すべき郷土、金沢創生の為、皆様と一緒に頑張って行きたいと考えています。
 特に今年は私の干支の未年であります。また石川県では、新春1月6日からは新県庁舎での業務が始まります。新しい年の飛躍を期してまいりたいと思いますので、今後とも厳しいご指導とご支援をお願い致しまして、決意の一端を述べさせていただきました。
 それでは、皆様のご自愛をお祈りしつつ、新年のご挨拶と致します。

敬具
平成15年新春

石川県議会議員
ひもの義昭