モンゴル バカバンディ大統領にお目にかかりました。(7月)

謹 啓
 暑い夏もようやく終わり、過ごしやすい季節を迎えましたが、皆様には益々お元気でお過ごしのことと存じます。以前より太り過ぎは気になっておりますが、私も元気一杯活動させていただいています。皆さんの日頃のご支援、ご協力に心から感謝申し上げ、これからも皆様のご期待に応えるため精一杯努力してまいりたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。特に、来春はいよいよ選挙であります。目的達成に向け、更に頑張ってまいりたいと思います。
 さて、国・地方を問わず政治に信頼と期待を持つことは、大変重要なことであります。すべての方が、金沢、石川、そして日本の未来について、真剣に考え、政治にかかわる者も責任を持たなければなりません。戦後50数年確かに現在は変革が求められる時代でありますが、それは、あくまでも安定のなかでの話であり、大切なのは時代を見据えた長期的な視点であると思います。暮らしを見つめる住民の視点、これとの調和を考えてこそ、未来に責任のとれる政治であると思います。
 小泉改革の「民間でできることは民間に」「地方でできることは地方に」の考え方に立った方針は地方や民間でもようやく理解が進み、新たな動きはすでに始まっています。そして、大胆な規制緩和特区など多くの改革への取り組みや北朝鮮問題への積極果敢な対応により、小泉内閣の支持率も再び高まってきました。国民全体があの時に感じた大きな期待感をもう一度思い出して欲しいと思います。
 しかし依然、景気、雇用など諸情勢の厳しさと先行きの不安は変わっていません。回復傾向とはいえ、もうしばらくは、国民全体が自分の責任を全うする努力と我慢をしていかなければならないと考えます。
 石川県では、新県庁舎への移転という大きな事業が一区切りを迎えます。
今一番心配なのは、県庁舎の跡地利用であります。もっと県民の声を聞いて、にぎわい創出を第一に具体的な構想を早急に明らかにすることに、知事は重い責任を感じるべきであります。いずれにしても、あらゆることに意識改革をはかりながら成すべきことは何かを考え、議会もチェック機能を果たして行かねばなりません。
 引き続き「幸せを創ろう!」をスローガンに、日々皆さんの声をできるだけ多くの方からお聞きすることに努力をし、その実現を目指し「皆さんに喜んでいただける仕事」に全力で取り組んでまいりたいと思います。

敬 具
平成14年9月

石川県議会議員
ひもの義昭